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嫌われる勇気の感想。これは万人に読んでほしい自己啓発本

現状の自分に悩んでいたときに「嫌われる勇気」に出会いました。

タイトルからして衝撃を受けたのですが、読んでみるとさらなる衝撃を受けました。

そんな衝撃的な自己啓発本の嫌われる勇気の感想を書いていきます。

 

 

嫌われる勇気とは

哲人と青年の2人の対話形式でアドラー心理学について書かれた自己啓発本です。

累計発行部数は100万部を超える大ヒット作で、ドラマ化されたことでさらに注目を集めました。

 

嫌われる勇気で特に衝撃を受けた話

嫌われる勇気を読んで僕が特に衝撃を受けた「すべての悩みは対人関係の悩み」と「課題の分離」について書いていきます。

 

すべての悩みは対人関係の悩み

「人間の悩みはすべて対人関係の悩み」とアドラーは断言しました。

始めは何を言っているのかよく分かりませんでした。

人の悩みにはいろいろあると思います。

それが全て対人関係の悩みだと言うのです。

そんなこと言われて理解できますか?

僕はできませんでした。

しかし、読んでいく中で少しずつ分かってきました。

哲人が自らの経験を元に「人間の悩みはすべて対人関係の悩み」について分かりやすく語っています。

哲人は自分の身長の低さに悩んでいました。

身長の低さというのは、他者と比較したときに数値として低いというのです。

身長が低いという悩みに他者の存在が介入してきました。

このように、どんな悩みにも他者の影があると言われています。

これで「人間の悩みはすべて対人関係の悩み」が少し理解できました。

そして、他者との比較による劣等感は主観的な解釈によるもので、この主観は自分自身で選択可能なものだと哲人は語りました。

哲人は身長が低いことは周りの人間に警戒心を与えないという長所があることを知り、身長の低さに悩むことがなくなったと言います。

哲人が自分の身長が低いことを長所として解釈したように、自分が悩んでいることに対してどのように解釈するかは自分で選べるのだという考え方に気付きを得ました。

 

課題の分離

課題の分離については嫌われる勇気で語られている話の中で一番の注目ポイントだと思います。

この課題の分離と呼ばれるのは他者の課題に踏み込まない、自分の課題に他者を踏み込ませないことです。

自分がやること、他者がやることを明確にして線引きするこが重要になります。

自分は正しいと思う行動をして、それに対して周りがどう評価するかは他者の課題です。

課題を分離することができれば、他者からの視線を気にすることなく、自分の課題にしっかり取り組むことができます。

日本人に多いのが、他者からの視線を気にしすぎることです。

他者からどう思われているかを気にして行動している人って結構いると思います。

特に日本人はそういった傾向が強いのではないでしょか。

かくいう僕もそうです。

だからこそ、嫌われる勇気が日本で流行ったのかもしれません。

一目をうかがいながら行動しがちな日本人だからこそ、そんな現状を変えたいと思い嫌われる勇気を手に取る人が多くいたのだと思います。

 

嫌われる勇気の感想

上で紹介していますが、僕は嫌われる勇気の中で特に「すべての悩みは対人関係の悩み」と「課題の分離」に衝撃を受けました。

課題の分離に関しては、僕以外にも多くの方が衝撃的な内容だったのではないでしょうか。

他者の視線を気にして生きるのは、他者の人生を生きているようなものです。

自分の人生を生きるためにも、自分の課題と他者の課題を分離することが重要だと感じました。

そのために必要なものが勇気です。

この本を読むだけでは自分を変えることはできません。

しかし、嫌われる勇気を読むことで気付きを得て、変わるために必要な「勇気」が持てたとき、人生は大きく変化するのだと思っています。